ネギを栽培しよう

ネギはユリ科の多年草で、原産地は中国西部からシベリア地方にかけてといわれています。
どちらかというとネギは、おかずとしては主役にはなりにくい野菜の一つではありますかが、その分使い勝手は非常に広くなっています。すき焼きや水だき、寄せ鍋、ちゃんこ鍋など鍋料理には欠かせないものです。メインの食材の味を引き立てるという意味では、欠かすことのできない好脇役でもあるということがいえるでしょう。
また、栄養価も非常に高く、硫化アリルという成分が含まれており、ビタミンB1と結合して食べ物の消化を助ける働きがあります。
一般的には、葉の緑の部分を食べる葉ネギと、主として土の中で白くなった部分を食べる根深ネギとがあります。主に関西より以西では葉ネギを好み、関東から北では根深ネギが好まれる傾向があります。
ネギ栽培の基本は、比較的日照りには関係がなく、それよりは排水対策が十分であるということになります。ネギの根は地表面に向かって伸びていきますから、濃い肥料と雑草を嫌います。小まめに雑草を除去していくことが大事です。
家庭菜園では、栽培期間が短い葉ネギの方が育てやすいでしょう。

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